![]() 優勝旗を受け取る小林主将(帝京) 帝京、246校の頂点に立つ・・三年ぶり九度目の優勝 今夏、東東京を制覇し甲子園出場した帝京が新チームになった秋、大量得点で決勝を制し東京都24ブロック246校の頂点に立ち、11月14日から始まる明治神宮大会出場への切符を手にした。 昨日, 都日野 に逆転勝ちし勢いのある 東海大菅生 と西の王者 日大三 の接戦を制した帝京の決勝戦は、神宮第二球場で25日12時プレイボールがかかった。 試合は大きく序盤から動く。2回裏、帝京の攻撃。5番久保田がレフトへヒットで出塁すかさず盗塁を決める。6番島田がフォアボールでさらにチャンスと広げ、続く松本が内野安打で無死満塁とする。安尾が倒れるが尚も一死満塁の場面でピッチャー鈴木がレフトにタイムリーを放ち、まずは2点追加。 田口、吉岡が連続ヒットで出塁し、迎えた4番岡部が、右中間を抜く見事なバッティングで走者一掃の三点タイムリーツーベースヒットなどで、この回なんと大量点9点を得点し、鈴木を援護する。 反撃をしたい 東海大菅生 は、3回表、2回に大量失点した佐藤に代わった星野がセンターへヒットで出塁。しかし1番長谷川が星野をいかせず1死1塁。2番の森谷はフォアボールを選球し無死1,2塁にチャンスを広げると、3番宮下がライトへタイムリーを放ち、エース鈴木から1点を取る。 東海大菅生 はエースの鈴木を臆することなく積極的にバットを振ってくる。ただ、ヒット、長打は生まれランナーを得点圏に進めるもののあと一歩がでない。 東海大菅生 は佐藤に代わった星野が安定したピッチングを魅せる。3・4回を無失点に抑える。しかし5回裏、1死で1回にタイムリーを放った鈴木がレフトスタンドに弾丸ライナーを打ち込むと再び試合は動く。2死、吉岡を塁に置き3番園田が、星野をとらえツーランホームラン!この回、帝京 が更に3点を加点する。 8回裏には、5番久保田がライトへ特大ホームランを放ち、さらに 東海大菅生 を突き放す。 9回からは帝京 ・山崎康晃が登板し打者3人にしっかり押さえてゲームセット。帝京 が決勝戦を制し優勝を決めた。 東海大菅生 は打線が奮起し、鈴木のスライダーやフォークを攻め立ててヒット10本を記録した。エラーも一つで十分な積極的野球ができたと思える。2回の9失点が試合の勝敗に絡んでしまった。しかし甲子園出場校を相手に臆することなく戦った姿勢はとても評価されるものだと思う。 帝京 は東王者らしい試合展開であった。この試合3本のホームランが生まれるなど、走・攻・守ともにバランスのとれた野球がなされていた。246校の頂点に立った、東京都代表として明治神宮大会ではどんどん駒を進めていってほしいと思う。 (文=高校野球情報.com 編集部)
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次もがんばれ。
東京代表として明治神宮大会に期待したいです!!