レポート


2008年10月25日 神宮第二球場

早実vs明大中野

2008年秋の大会 秋季東京都高等学校野球大会本大会 準決勝

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満塁HRを放った森君(早実)

満塁HRを放った森君(早実

早実 10安打2HRの大暴れ!コールドで決勝へ!

25日(土)、神宮第二球場で行われた準決勝第二試合は早実vs明大中野。 明日の決勝の舞台に進むのは、前の試合でサヨナラ勝ちを収めた早実か。 はたまた、関東一などの強豪校を倒してここまで進んできた明大中野か。 注目の試合は早実の一方的な展開となった。

早実は初回から打線が爆発。 いきなり3四死球でノーアウト満塁のチャンスを作り、明大中野の先発・伊藤君の不安定な立ち上がりを攻める。 ここで打席には前の試合ノーヒットに終わった4番森君。 思い切り振りぬいた打球は勢いを増し、レフトスタンドへ消えていった。 早実は4番の衝撃的なグランドスラムでいきなり4点を先制する。 なおも早実の攻撃は続く。 5番小野田君が右中間を破る3ベースを放つ。 この際、サードへの送球が逸れて、打った小野田君がそのままホームイン。 さらに1点を加え5−0とした。

早実は2回表、またしても追加点を加える。 先頭の3番大矢君がライトへ2ベースヒットを放つと、バントと犠牲打でこのランナーを還す。 さらに続く6番中野君は左中間へ大きな当たり。これがホームランとなり、この回2点を加えた。

関矢君(明大中野)

関矢君(明大中野

反撃したい明大中野は2回裏、1アウトから5番古津君がフォアボールで塁に出ると、6番赤塚君がサードへの内安打で続く。 得点圏にランナーを置いた場面であったが、ここは早実の先発・小野田君に後続を断たれ、チャンスを生かすことが出来ない。

早実打線の勢いは止まらない。 3回表、1アウトから9番磯綱君がヒットで出塁すると、1番大野君はフォアボール、さらに2番武藤君はライト前にヒットを放ち、満塁のチャンスを作る。 このチャンスで3番大矢君がセンターへはじき返し、ランナーを1人還す。 さらに今日1HRの4番森君もタイムリーヒットで続き、ランナー2人が生還。 この回早実は3点を加え、3イニングで早くも10点のリードを奪う。

早実は5回表にも、3番大矢君のタイムリーヒット、4番森君のこの試合7打点目となる犠牲フライで2点を加える。 投げては先発の小野田君が4回被安打2、そして5回は鈴木君が3人で抑え、12−0のコールドで試合をものにした。 勝った早実は明日の決勝で国士舘と戦う。